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西洋の猫の歴史

西洋での猫の歴史は、悲しいほどに虐待と愛護の歴史です。

 

猫の迫害は古く、7世紀に始まります。
14世紀になるとフランスやイギリスで猫が病気の原因とされ、
火あぶりや皆殺しにされました。

 

15世紀には、カトリック教会が猫を異教信仰や魔術のシンボルとし、
迫害を決定付けました。

 

中でも、黒猫は魔女の化身とされ、魔女狩りの一端として虐待されてきました。
そのため、黒猫は白い差し毛のあるものだけが残り、
今になっても西洋の黒猫には差し毛があるといいます。

 

しかし、猫虐待の歴史はネズミと疫病流行の歴史と言うことができます。

 

西洋では、ペストによって多くの人々が命を落としました。
一方、日本は明治期には猫飼育を奨励する政策までだされたので
ペストが上陸しても猫のおかげで大事には至ることはありませんでした。

 

まさに、猫を粗末にすると祟りがある実例になったのです。

 

猫は、化け猫や魔女伝説に限らず、いろいろな迷信を持っています。

 

たとえば、「雨が降る前になると猫が顔を洗う」といわれたり
船乗りは、猫を船に乗せたといいます。

 

猫は、ヒゲの感覚器によって気圧や湿気の変化を敏感に察知しているのでしょう。